開運の方法(4)~ことばを意識しよう~

開運するぞ

今回はことばを意識しようですが、「ありがとう」は誰もが運気をあげる言葉であると知っていますよね。

この「ありがとう」を意識して開運貯金をコツコツためても、一瞬にして貯金を0にしてしまう「ことば」があります。

それが「否定のことば」です。

日常の会話で「自己否定」と「他者否定」を無意識にしていると考えたことはありませんか?

今回は「自己否定」について、ありがちな会話シーンで「否定のことば」を考えてみたいと思います。

 

このような光景をみたことはありませんか?

AさんとBさんが会話をしています。

Aさんの活動をよく理解しているBさんが、「Aさん、あなたはとてもすばらしいですね。よく頑張っていらっしゃる」と言いました。

するとAさんは「いえいえ、私なんて、そんな・・・」と返答しています。

その答えにBさんは、「なにをおしゃいます。みなさんとても喜んでいますよ」と返します。

「いえいえ、わたしなんて、何のお役にも立っていません」と下を向いてしまうAさん。

ちょっと困ったBさんは、「そんなまたご謙遜を・・・」と苦笑い、といったシーンです。

 

日本人は、謙遜=よいといったイメージが強いので、Aさんの返答は感覚としては理解できますし、同じようなことを私もあなたもしていると思います。

しかしこのように文章にして客観的にみると、何か違和感をもちませんか?

BさんはAさんの日頃の活動を高く評価していることはよくわかります。

そのBさんに対して、Aさんは「否定のことば」で返答しています。

いえいえ、あなたは間違っています。わたしは評価していただくようなことはしていません。何の役にも立たない人間です。それをこんなに褒められても困ります」と言っているようなものです。

BさんはAさんを激励したくて「頑張っていますね」といったはずなのに、Aさんがあまりに謙遜しているのでバツが悪くなっているようです。

 

ではこの場合、Aさんはどのように返答するのがいいでしょうか?あなただったら、どう返答しますか?

Bさんに「頑張っていますね」といわれたら、「ありがとうございます。Bさんにそのように言っていただいて光栄です」とか「ありがとうございます。とても嬉しいです。まだまだですがこれからも頑張ります」など。

かなり優等生の返答ですが、Bさんにとっては気持ちのよくなる返答で、もっとAさんを応援してあげたい気分になるでしょう。

思いがけないときに褒められるとつい戸惑ってしまいますが、「ありがとうございます」という感謝の言葉は伝えましょう

Bさんに褒めてもらって嬉しい、感激したというあなたの気持ちは、「ありがとうございます」という感謝の言葉で充分に伝わるはずです。

そのあとでも「いえいえ」「でも」などの否定のことばを発してはいけません。

自ら発した感謝のことばを否定することになるからです。

 

「いえいえ、私なんて・・・」と自己否定をしているAさんタイプは親切で真面目、人柄のよい人が多いと思います。

謙遜することが癖のようになってしまっているような人もいます。

しかし間違っています。

否定のことばをずっと発していることで、あなたの人柄や行動がすばらしくても、あなたの運気はどんどん下降していく結果となります。

 

何気なく使っていることば、それも「謙遜」しているつもりで使っている言葉が運気を落とす「否定のことば」なんてショックですよね。

「謙遜」を辞書で調べると「自分の能力・価値などを低く評価すること。控えめに振る舞うこと」とありました。

しかし、おそろしいことに「謙遜」の類義語に「卑下」ということばがあり、卑下は「自分自身を低くし卑しめる」という意味になります。

Aさんの「いえいえ、私なんて・・・」は控えめに振舞うことを心掛けての返答だったと思いますが、見方をかえると「自分自身を低くし卑しめる」、自分を卑下していると言えなくもありません。

だったら、控えめに振舞うことはいけないのかと言われそうですが、決してそのようなことを言っているのではありません。

「謙遜」に似たことばで「謙虚」ということばがあります。

辞書で調べると「控え目で、つつましいこと。へりくだって、素直に相手の意見などを受け入れること。また、そのさま」です。

似ているようで違うところ、謙虚は「すなおに相手の意見などを受け入れること」とあります。

「いえいえ、私なんて・・・」は相手の意見を素直に受け入れていないことになり、この自己否定のことばを連発すると「相手の意見は何があっても聞き入れない」ということになります。

とても傲慢になっているように思えませんか?

 

会話の中で「否定のことば」をどのくらい自分が発しているか、意識してみると驚くほど言っています。

でも」「いや」「わたしなんて」「そうはいっても」「無理」「できない」などの言葉です。

無意識で否定の言葉を言っているとしても、否定のことばを言っている間は、開運することは難しいでしょう。

ましてや自己否定していれば、どんなに上手くいきそうなことがあっても、自分の言葉で否定していくわけだから上手くいくはずはないです。

意識するだけで「でも」「そうはいっても」などの否定の言葉はあなたの発言から減っていくでしょう。

それはあなたの運気を下げる大きな要因をひとつ減らすことになり、力強い開運の方法となっていきます。

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